室内の火は全部消します。窓や戸を大きく開けてガスを外に出してください。
容器バルブを閉め、消防署員などに容器の位 置を知らせ、後の処理を頼んでください。
火をすべて消し、ガス栓を閉めます。ゆれの大きかったときは容器バルブも閉めてください。
容器バルブを閉め、容器が倒れたり流されりしないか、しっかり確かめてください。
災害のとき、容器バルブを閉める事は、二次災害を防ぐ上でも有効です。 万一のときは、素早く対応できるようにしておいてください。
※容器バルブを閉めるときは時計と同じ右回しです。