・令和6年3月25日(月)、静岡県庁で「静岡県へのLPガス仕様防災資機材の寄贈式」が開催されました。
・当日は、協会から勝又会長と篠原副会長、名倉西部支部長、静岡県からは、黒田危機管理監と森本危機管理部長が出席し、勝又会長から県に対し、低圧LPガス発電機5台を寄贈いたしました。
・このLPガス発電機は、県の地域局において、災害時の非常用電源や、防災訓練などで広く活用される予定です。
*黒田危機管理監からのご挨拶
貴協会では、地域防災応援プロジェクトという形で、県内の各市町に対してもLPガス発電機や炊き出しセットをご寄贈いただき、重ねて御礼申し上げる。
LPガスは、近年の大規模災害の教訓から、非常に有効なエネルギーであることが見直しされてきており、当県としても非常に期待をしている。
こうした理由もあり、貴協会と新「災害援助協定」を締結したところであるが、この協定の実効性をより高めるため、各市町と覚書締結を推進しているということで、非常に心強く思っている。
今後も静岡県LPガス協会と、より一層連携を強化していきたい。

<協会から静岡県への目録贈呈の様子> <寄贈式の記念撮影の様子>